店長日記
店長日記
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サバンナRX-7の生産開始は1989年(平成元年)でロードスターと同い年ですね!
ロードスターの生産不可部品の生産再開されたメーカー方針に感謝しましたが、サバンナRX-7(FC3S)の純正部品復活は難しそうです。
流石に34年も経過すると樹脂が損傷し困っているオーナーの声を聴き、競技用パーツでもないのに軽量に拘ったジュラルミン製ウインカーレバーを作ってみました。
単なる生産不可部品の対応でなく、純正の使い勝手を改善したベルト調整ストラップなども設定しているのでご利用ください。 |
2023-07-15 15:19:52
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DO-ENGINEERINGが設定したNDロードスター専用の牽引ストラップは、前後ともノーマルバンパー内に収納することが可能です。
モータースポーツ用牽引ストラップをバンパーから外部に吊り下げると、ストラップ縫い付けられたSPARCOロゴのワッペンが前後ともアピールされます。
モータースポーツ参加時はバンパーから外部へ吊り下げなければいかませんが、日常はバンパー内に収納することでストラップの汚れと色落ちなどの劣化が防止できますので都合に合わせて使い分けて下さい。 |
2023-06-28 11:34:22
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ロードスターカップレース(呼称RSC)第2戦がスーパー耐久24時間レースでサポート開催されました。
このレースはNAからNDまで全てのロードスタ-が参加可能で排気量別にクラス設定がされています。
排気量1500ccのND5RCロードスター(RSC1.5クラス)は、パーティレース車両が参加できるチャレンジクラス及び改造範囲を拡大したオープンの2クラスが設定されています。
このオープンクラスNDロードスターは、最小排気量ながら予選でポールポジションを獲得するポテンシャルを有し、スーパー耐久レースST-5クラスに参加するNDロードスターに引けをとらないラップタイムに注目してみました。
ナンバー付き競技車両で保安基準に準拠したロードスターカップレース車両に比べ、競技専用車両であるスーパー耐久レースロードスターが圧倒的に戦闘力が高いと思っていました。
前回レースまでのスーパー耐久ではHankookタイヤ装着が義務付けとなっていましたが、今回はどちらのレースもポテンザ71RSが指定タイヤとなったことで戦闘力比較にいい機会となりました!
仮にサスペンション・駆動系・ブレーキは同等として、エンジン本体・ボディ剛性はS耐が優位と思いますが如何でしょうか?
車両重量は実測結果ほぼ同等なので、相違点はドライバーですがラップタイムを平均値で比較して同等とすると謎が深まるばかり??
もしかしたら、ECUチューニングの性能差??
ロードスターカップ車両は、DMA指定のECUチューニングTpye-3なので自由度の大きいS耐車両の方が絶対優位なはず!!
自分の考察はこれまでにして、多くのロードスターユーザーから謎解決の投稿でもいただけたら幸いです。
2023-05-27 09:00:00
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富士スピードウエイで久々のデミオレースが開催され、DJデミオ2台(15MB及びディーゼル)とDEディーゼル2台が参加しました。
レース当日はあいにくのウエット路面で予選は走り慣れている西山選手がデミオディーゼルでトップタイムを記録。
デミオ15MBで参加した池島美紅選手が、久々のFF車両で事前の練習走行機会が少なかったものの決勝レースでは見事優勝を勝ち取りました。
おめでとうございます!!
15MBのECUチューニングType-3が好評ですが新車販売は残念ながら終了するようです。
後継の15Sはそのポテンシャルを十分引き継いでいるのでヤリスに負けないで頑張ってほしいですね。
2023-05-13 09:00:00
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札幌までRX-8のECUチューニングでゴールデンウイーク真っ最中に出張してきました。
十勝サーキット開催されたエイトリアン走行会にも初参加ですが、本土からも多数の参加があり流石人気イベントですね。
天候はあいにく終日ウエット路面で、気温も一桁台で十勝は大変寒かったです!
イベント前日に札幌でECUチューニングType-3をインストールし、250Km程の遠路を十勝サーキットまで出向き性能向上を確認することができました。
エアークリーナやエキゾーストチューニングに比べ、Type-3コンピューターチューニングはコストパフォーマンスの非常に高いチューニングである事を再認識することができた一日でした。
初のエイトリアンイベント参加ですが、性能アピールの場と理解していたので個人的には消化不良が本音でしたが、安全を最優先した主催者には感謝をするとともに、さらなる楽しいイベント運営になる事を期待しています。
2023-05-06 09:00:00
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イタリア製SPARCOドライビングシートR100-Jが保安基準適合シートで発売中!!
保安基準適合シート&シートレールセット 税込¥92,800~96,800 驚きの低価格です!
主な設定車種:86、BRZ、ヤリス、デミオDJ
随時車種拡大されるようで楽しみですね。
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2023-03-01 18:01:00
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デミオ(DJLFS)15MBのECUプログラムの書換を行いました。
実走行で好評価をえられたプログラムですが、更にダイナパック性能試験でも実証されたType-3コンピューターチューニングです。
初期型デミオなので問題なく書き換えが出来るはずでしたが、なんとDO保有のないECU IDでした。
当初プログラムがディーラー入庫でリプロされたようで初日はデーター読出しのみで終了し、新ID用のプログラム完成後、再度来社いただき書込みを行いました。
確実に体感いただける自身があったものの、 「帰りの十里木ルート、3000〜のツキが別物の感じで楽しかったです」 とコメントをいただき、DO-ENGINEEIN|NGステッカーも貼付されていて嬉しい限りです。
性能アップが目的ですが、日常と同じレベルの走行であればアクセル開度も少なく燃費向上にも貢献します。
Type-3 コンピューターチューニングお勧めですよ! |
2021-10-20 14:09:00
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デミオ(DJLFS、15MB)及びロードスター(ND5RC)のECUチューニング Type3 を、ダイナパックによるベンチテストを実施しました。
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Type3は日常走行に於ける快適性改善を目指した結果、坂道を快適に走破し省燃費走行ではノーマルプログラムより好結果を得ることができました。
サーキット走行テストも実施しましたが、当初は全くラップタイムの向上が実現しませんでした。(サーキット走行での回転域のチューニングをしていないので当然ですね!)
中速回転域のトルク改善に加え高回転域の出力向上を図った結果、ラップタイム向上が実現するとともに今回のダイナモテストでも効果を実証することができました。
自然吸気エンジンでここまで性能改善が実現するとは思ってもいませんでしたが、自信をもってご紹介できるコンピューターチューニングプログラムの完成です。 |
2021-09-22 15:00:00
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DO-ENGINEERINGお勧めの純正車検証入れ。
DO-ENGロゴをプリントした車検証入れの製作を検討しましたが、この質感で税込¥3,300は驚きの価格です。
アフター用品取付け後の取扱説明書などを保管するためのスペースも充分ありますよ。
ご希望の方は、ショッピングページから購入可能ですのでご利用ください。 |
2021-08-11 12:00:00